こんにちは。高性能抗菌・抗ウィルス剤販売代理店モアナの中の人です。

今日は前回の続きでコロナに感染して救急搬送された中の人の話です。

ネットで見るとさまざまな症状が報告されていますが私の場合は当初普通の風邪の強力版になっちゃった程度の認識でした。市販の風邪薬を服用して安静にしていればすぐ治るとばかり思っていました。

しかしそんな甘く無かったですね。発症三日くらいまでは微熱が続いて、関節痛や筋肉痛が激しい程度だったのが四日目から39度超えて水下痢になり。6日目くらいから40度超える熱が出るようになりました。

元々家族が感染して自主隔離期間中でしたがこりゃいかんと思い発熱外来で診察を受けました。病院に着いたときは既にグロッキー。お医者様も私の様子がおかしいのでPCR検査してる時間が勿体無い（検査結果が翌日以降に判明するため）肺のレントゲンを撮って抗体抗原検査をしようとなりました。結果は1分で陽性反応が出てレントゲンでは肺が白くなってました。

「このままだと重症化すると思われるのですぐに保健所に連絡して入院手配したほうがいいと伝えておくけど今すぐ入院できるかどうか・・・」

結局診断から三日後に入院手配をしていただけたのですが、そのとき私が既に動けない状態でしたので救急車を手配していただいたという顛末でした。

以上の経験から私が学習したのは自己免疫の大事さと感染予防対策は並行してやるべきということです。

むやみやたらに怖がっても新型コロナウィルスは今すぐ消えてなくなるものではないです。しかし健康管理に十分気を払えば自己免疫は高い状態を保てますし並行して感染予防対策を行えば私のような苦しい目に遭う方は非常に少なくなると思います。