2021年11月03日 

世界的感染状況から今後を予測する

こんにちは。新型コロナを99,99%不活性化する抗菌抗ウィルス剤KYOHPARA(キョウパラAlivio販売するモアナの中の人です。

今日は10/15現在のデータから今後を予測したいと思います。

世界全体の感染者数グラフと日本の感染者数(発症していない陽性者含む?)を張り付けておきます。

死者数もそうですが日本は大変うまく新型コロナを抑え込んでいるのではないかと私は考えています。世界的に見ても緩やかですが減少傾向にあります。このまま終息に向かってくれれば言うことはないです。

しかし医療従事者の方にご意見伺いますと第六波に備えなければならないという話も聞こえてきます。

実際10月第一週の時点でオーストラリアでは感染者が激増していると報告されています。一方でイスラエルやイギリスは日本のように感染者が激増した後急激に感染者が減っている・・・日本と同じ状態になっていると報道されています。結果から見るにデルタ株の特徴なのではないかと思われますが医学的に証明されたわけではありません。

ただ感染者急増が遅れている地域は世界中のどこかにあると考えるならこれだけ世界的に物流も人流もスペイン風邪が流行った時代とは比べ物にならないほど活発化していますと日本だけ封じ込めが上手くいっても必ず他国から流入してくると思います。しかし資源の少ない日本が今の時代鎖国するわけにはいきません。新たに第六波が来るものとして心の備え、体調管理と感染予防の徹底がまだ必要なのではと思うのです。

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